宮崎市花山手東の胃腸内科・内科・肛門内科『稲田胃腸科外科』経鼻内視鏡・大腸内視鏡・各種点滴療法・漢方治療

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点滴・注射療法について

ベーシック注射

ドリンク剤の栄養剤は飲んでも吸収の問題もありますが、注射なら直接血管に入りますので、作用があります。

<ビタミン注射(通称にんにく注射)>現在にんにく注射単体は行っていません=漢(おとこ)注射をご利用ください

<漢(おとこ)の注射、レディース注射

漢(おとこ)の注射は私(院長)自身が摂りたい成分を、ワンショットの注射に入れたものです。男性用と考えていただければと思います。

レディース注射は女性職員の希望を取り入れ、成分を選定したものです。

ワンショットの注射ですので、時間のあまりない皆さんにお勧めです。
 (各種=1,600円 税込)
プラセンタ注射の追加も可能です。
基本的栄養素のみで構成されています。またホルモン剤は含まれません。
副作用、禁忌に関して、漢(おとこ)の注射は発疹・吐き気・胸やけ・胃痛・悪心など、レディース注射は食欲不振・下痢・悪心・胃部不快感が希にあります。
 

カクテル点滴

成分が他種類入った点滴を各種用意いたしております。
プラセンタ注射を中心にビタミン類やタチオン、L-システインの入ったものなど、用途や成分の種類によって、ご要望にお応えいたします。

点滴も小さいので15分程度で終了します。
内容については受診時に説明いたします。

(各種3,300円~4,750円)税込
 

用途別注射

リポ酸の注射(糖分代謝)、カルニチンの注射(脂質代謝)

そして

L-システイン、ビタミンC、プラセンタを配合した注射

コンドロイチンの注射


など用途に合わせた注射も用意しております。
毎日サプリメントで摂取しつつ、注射も取り入れることでより作用があります。

費用は600円~4,800円(税込)となります。詳しい内容はお電話等にてご確認ください。

注意点;注射部位の痛みや食欲不振、発疹などが希にあります。
 

プラセンタ注射

プラセンタは胎盤エキスの抽出液で、医療保険でも、慢性肝炎、肝硬変、更年期障害などに使われている注射です。
肝臓が弱っている、または美容などの目的で多く使われていますが、自律神経を安定させるという作用もあり、肩こりや冷え性、他自律神経のバランスの悪さに対してよく使います。
当院で行っている漢方の養生とお薬の組み合わせに、このプラセンタを併用することもおすすめで、より良い生活を送れるようサポートしております。

副作用として希に注射部位の疼痛、過敏症などがあります。また注射の後は献血はできません。

プラセンタ注射=1,680円(税込)